ナルニア国物語&The Bible
● 聖書的意味を子供たちに

ナルニア国

 「ナルニア国物語」はあくまでファンタジーですが、クリスチャンである作者のC.S.ルイスの心が表れているために、聖書の真理が詰まった作品になりました。この映画を土曜日に子供たちと観に行き、日曜日にはこの物語に隠されたメッセージを語ってはいかがでしょうか。子供たちがそれぞれ感じ取ったものを損なわないように配慮しつつも、神のメッセージを伝える機会としたいものです。

メッセージ例)アスランを信じますか?

 「カスピアン王子の角笛」はおもしろかったですか? ストーリーを思い出してみましょう。どんなシーンが印象に残っていますか?(数人に聞いてみる) 
  ピーターたちが角笛によって呼び戻されたナルニアは、どんな時代でしたか? そうですね、ピーターたちが王だったころから1300年もたっていましたね。外国からやってきたひどい王様がナルニアを支配していました。もともとナルニアにいた生き物たちは、隠れてひっそりと生活しなければならない大変な時代でした。ピーターやスーザン、エドマンドとルーシーが王で、みんなが安心して暮らせた幸福な時代は、本当にあったかどうかわからなくなっていました。「いま、この時代に、アスランを信じてる者があるかよ?」と言ったのはトランプキンです。自分の命を敵に渡すことで、白い魔女からナルニアを救ったアスランのことも、伝説にすぎないと思う者もいました。
  私たちの世界はどうでしょう。聖書という書物がここにあります(聖書を見せる)。1900年以上も前に書かれたものです。ここには、イエス様というお方が、アスランのように、私たちのためにご自分の命をお捨てになったと書かれています。そして、その方は死からよみがえり、今も生きていて私たちと一緒にいてくださるというのです。これは本当のことでしょうか?
  「神様なんていない。イエスなんて、昔生きていたただの人だよ」と言う人がいます。イエス様を信じる人は日本にはほとんどいません。しかし、イエス様は実際にいらっしゃるのです。ナルニア国の生き物たちが信じなくても、アスランが本当にいたのと同じです。アスランは、カスピアン王子たちがピンチのとき助けに来てくれました。ルーシーたち4人兄弟に正しい道を教え、カスピアン王子のもとに連れていってくれました。イエス様も、今も生きていて、私たちを助けてくださいます。助けを求めれば、解決方法を教えてくださいます。力も与えてくださいます。目には見えませんが、頼れるお方なのです。
  カスピアン王子が角笛を吹くと助け手が現れたように、あなたも祈りによってイエス様に助けを求めてみませんか? 「まことをもって主を呼び求める者すべてに主は近くあられる。」(詩篇145:18)

 以上は一例です。映画をごらんになり、ぜひあなた自身が教えられたポイントからお話を用意し、語ってみてはいかがでしょうか。


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